各運動にあわせた動きの特徴を踏まえ、関節、筋肉の動きを理解する事が大切
昨今健康がブームとなっている世の中、実年齢よりも体力年齢、健康年齢をあげていきたいと思われる方も多いです。
運動、スポーツをやるにあたって正しく筋肉や関節が使われていない事は、痛みや苦痛を伴いながら行う為効率も上がりにくいです。
当院では各種スポーツで行われる動作の特徴や、使われる筋肉の特徴を元に分析、改善施術を行っていきます。
現役市民ランナー、フィットネストレーナーの院長が皆様が快適にスポーツを行えるようしっかりとサポートします。
よくある『お悩み』
・どこかしら痛みはあるが我慢している
・せっかく運動を始めたが痛みが出てすぐ止めてしまう
・運動し始めはよいが時間がたつと痛みが出る
・特定の症状を診断されたが良くならないし改善にはどうしたらよいかわからない
などがよくいらっしゃる方の傾向です
施術ポイント
基本となる起立姿勢の確認
基本となる起立姿勢を確認します。身体は少しでも元の動きに近い事をしようと代償動作を行います。例えば身体が右に傾いていたら少しでも中心に近付けようと対側の筋肉などで無理に動かそうとします。本来使わなくてはよい筋肉が使われ、使わなくてはならない筋肉が使われない、この傾向は身体の機能が十分にいかせる事が出来ずパフォーマンス動作も必然と下がってしまいます
股関節を始め各運動動作にあった関節の動きの確認
運動には下肢の動きが不可欠です。上肢と共に連動性を高める事により効率よく身体を動かす事が出来ます
股関節の動きは下肢の膝関節、足関節にも連動性を持ち重要な役割を持っています。
他にも各関節の動きや筋肉の特徴を各運動動作にあわせて施術していきます
お客様の声
７０代男性 マラソン 膝の痛み
若いころはフルも走れていたマラソン、近年になりスピードも衰え原因不明の膝の痛みが出るように。日常生活には支障はないが走ると２、３キロで痛みに耐えれず悩んでいました。こちらでお世話になり始め施術期間を得て徐々に走れる距離が延びてきた。痛みは膝だが足全体の動きを理解し、膝に負担がかからないように身体を使う事が分かった。通い始めて一年後のハーフマラソン大会を目標に通い続け膝の痛みも克服し、大会でも無事に完走出来る事が出来た。治療内容もだが再び走れるようになる精神的安堵感も与えてくれて嬉しかった
４０代女性 ゴルフ（レッスン指導者） 股関節痛、腰部ヘルニアなど
昔はプロとして活動しておりその頃から腰部ヘルニアがあり痛みどめ注射などの対処療法に頼ってきた。昨今はレッスン指導などにあたっているが痛みどめなどの対処療法はマイナスに働く部分もあり痛みを我慢してきた。初めてこちらに来た際は股関節の痛みがあり階段の上り下りも辛かったが、施術後二日たった日にフルラウンドしても痛みは気にならず無事に終える事が出来た。今後また繰り返さないためには何に気をつければよいのかアドバイスももらい自分の身体の特徴も理解でき良かった
１０代男子学生 野球 足部種子骨炎と診断
ランニングトレーニングをしている際に発祥、最初は左足だったが右足にも痛みが。病院で診断はしてもらえたものの原因や具体的な解決策が無く今後が不安でした。こちらでは患部がなぜ痛くなるのか、その為にはどうしたらよいのかを説明してもらい、気をつけるべき事を教えてもらいました。施術効果もあるのですが身体の使い方を気を付けることによる痛みの減少が大きかったです。
